[プレスリリース]給電しながら4K非圧縮映像と制御通信を同時伝送する有線ドローンシステム「エアロボオンエア」全面リニューアル版 AS-MC03-W2 を販売開始

[プレスリリース]
給電しながら4K非圧縮映像と制御通信を同時伝送する有線ドローンシステム「エアロボオンエア」
全面リニューアル版 AS-MC03-W2 を販売開始

 エアロセンス株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:佐部 浩太郎、以下「エアロセンス」)は、1年前に製品導入し、昨夏には日本テレビ放送網株式会社の日本プロゴルフ選手権大会の実況中継機としても採用された有線ドローンシステム「エアロボオンエア」の最新機種AS-MC03-W2を、この度全面リニューアルし、販売開始しました。

全面リニューアル:ポイント①
新機体 AS-MC03-W2 ~防滴防塵化と軽量化を実現~

 機体側の電源降圧モジュールを小型化し、機体と一体化させたことで機体の防滴防塵化(IP43)を実現しました。更に、上記モジュールの小型化・一体化で機体重量が630g軽量化され、耐風性能が7m/sから10m/sに向上し、より多くの実現場環境で運用が可能になりました。
 従来からの安全性も踏襲し、緊急時は予備バッテリーによる給電に切り替えられ、有線で制御するため無線の外乱を気にしない運用を可能にしています。

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全面リニューアル:ポイント②
新ジンバルカメラ AS-GCZ03 ~防振性能の大幅向上と防滴防塵化を実現~より豊かな映像表現を可能とするフィルタ着脱機構も採用

 カメラのジンバル設計を一から見直し、光学30倍ズームをかけた状態でも、4K映像に機体の揺れが伝わるのを大幅に低減いたしました。カメラジンバル筐体に防水設計技術を随所に盛り込み、かつカメラを収納する形状デザインを改良したことで、ジンバルカメラの防滴防塵化も実現しました。機体の防滴防塵化とも合わせて、様々なシーンで綺麗な映像をそのままにリアルタイム中継することができるようになりました。

 また、新たにジンバルカメラのレンズフィルタ(67mm径)を着脱可能にしたことで、PLフィルタやNDフィルタなどを用いて豊かな映像表現を実現することが可能になりました。

新設計ジンバルカメラAS-GCZ03による大幅な画像の改善

新設計ジンバルカメラAS-GCZ03による大幅な画像の改善.png

AS-GCZ03 外観

AS-GCZ03_外観.png

全面リニューアル:ポイント③
ベースステーションの高信頼性化

 有線ドローンシステムの安定運用を実現する要となるベースステーションAS-CAS03(電源昇圧・通信中継モジュール)では設計をブラッシュアップし、高信頼性化を図り、より安心・簡単なオペレーションを実現しました。機体のオペレーションに煩わされず、映像取得に集中することができます。緊急時の予備バッテリー切り替え機能を活かしながら、安全装置も拡充し、異常検出時の音声アラーム、外部警告灯にも対応しました。

AS-CAS03 外観 警告灯

 また、本システムの有線として使用している専用複合ファイバーケーブルは、標準の4K映像伝送だけではなく、汎用Ethernetによる伝送も可能としており、上空など離れた場所にある様々な装置から映像伝送・制御をしたいという用途でも活用いただけます。

 エアロセンスは全面リニューアルした「エアロボオンエア」の販売提供を通じて、映像中継のニーズに更に応えていくとともに、長時間連続飛行・リアルタイム映像伝送の強みを生かした点検や監視の分野でも同有線ドローンシステムで貢献していきます。

AS-MC03-W2 仕様 静電対策仕様の専用ケース

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エアロセンス㈱
取締役COO 嶋田悟

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