[プレスリリース]国土地理院、「エアロボマーカー」と「エアロボクラウド」を認定―基本測量機種台帳に登録されました―

[プレスリリース]国土地理院、「エアロボマーカー」と「エアロボクラウド」を認定
―基本測量機種台帳に登録されました―

 エアロセンス株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:佐部浩太郎、以下エアロセンス)は、対空標識機能付きGNSS測量機器「エアロボマーカー」および基準点測量解析を行う「エアロボクラウド」を国土地理院 基本測量機器登録申請し、この度、受理されました。 今後、エアロボマーカー/エアロボクラウドは基本測量(※)を含むすべての基準点測量において、国土地理院認可の性能基準をみたすGNSS測量機器として使用できます。
登録情報は、国土地理院 基本測量機種台帳 GNSS測量機2級をご参照ください。

https://psgsv2.gsi.go.jp/koukyou/kihon/kisyu/index.htm
(掲載まで少々時間がかかる可能性があります。)

※「基本測量」とは、国土地理院が主体となって行う、すべての測量の基礎となる測量。基本測量の測量成果は、後述の公共測量および公共測量以外の測量に広く利用される。基本測量機種台帳に登録された機器のみ使用可能。
「公共測量」とは、基本測量以外の測量を指し、測量に要する全部、または、一部費用を国・公共団体が負担、補助して実施する測量のこと。機器性能基準は特に定められていない。

すべての基準点測量への対応

 エアロボマーカー+エアロボクラウドは、2018年10月に基準点測量機能提供開始、2019年2月網計算プログラム検定取得により、公共基準点測量にはすでに対応していましたが、国土地理院が主体となって実施する基本測量には未対応でした。基本測量において使用可能な測量機器は、測量法で決められた性能基準を充たす機器に限定され、国土地理院の認定を受ける必要がありますが(※測量機器性能基準、下記リンク参照)、今回、エアロボマーカー+エアロボクラウドは、同機器登録申請を受理されたことで、下記性能を有する2級GNSS測量機器として使用できるようになりました。

※測量機器性能基準
https://psgsv2.gsi.go.jp/koukyou/kihon/seino/seinokijun.pdf

主な機能・性能

[GNSS受信機、アンテナ(エアロボマーカー)]

  • GPS・準天頂衛星対応
  • オプション提供の冶具(以下、「三脚アダプター」)により、一般的な整準台への取り付けが可能
  • 防水構造

[解析ソフトウェア(エアロボクラウド)]

  • 観測手簿、および観測記簿の提供
  • アンテナ高入力が可能
  • アンテナ位相特性(PCV)による補正が可能
  • 観測ログをRINEXファイルにて提供

GNSS測量機器スペック.png

<三脚アダプター>

<エアロボマーカーの整準台への取り付け>

AEROBO marker(エアロボマーカー)製品ページ
AEROBO CLOUD(エアロボクラウド)製品ページ

プレスリリースPDF.png

著者プロフィール

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エアロセンス㈱
取締役COO 嶋田悟

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