[プレスリリース]「エアロボクラウド」の画像解析が更に高速化:現場*を30分で3次元モデル化

「エアロボクラウド」の画像解析が更に高速化:現場*を30分で3次元モデル化
~クラウド上での高性能なインスタンスに加え、高性能な最新のGPUを使用~


エアロセンス株式会社(東京都文京区、代表取締役:谷口恒、以下エアロセンス)は、このたびエアロボクラウドで画像解析に使用するクラウド上の高性能なインスタンスに最新の高性能GPUをあわせて使用することで、画像解析に要する処理時間を従来と比較して2倍以上、高性能なPCと比較しても2~3倍以上高速化(※1,2)することを可能にいたしました。*現場の大きさは数ha、画像枚数200枚程度(1フライト分)を想定

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  • 200枚程度の画像では、1回の計算処理(※3)に従来のクラウド処理では85分(※4)要していたところを28分程度で処理できるため、フライト後に現場で画像解析結果を確認することも可能(※5)となります。
  • 高性能なPC(8スレッド, メモリ32GB程度, GPU搭載)を使用し、手動で画像解析(※6)をした場合、200枚程度の画像で50~60分程を要する(当社検証)ため、クラウドを利用した場合、1/2以下の所要時間で画像解析を実行できます。
  • GPU非搭載のPCでは、200枚程度の画像の手動での解析では100~120分程を要するため、クラウドにより画像解析時間を1/3以下に短縮可能です。

(※1)エアロボクラウドの処理ワークフローにおける、画像解析部分についての比較となります。
(※2)画像データやGCPデータによって、異なる結果が出ることがあります。
(※3)クラウド上の処理時間は画像解析の時間だけでなく、インスタンスの立ち上げ時間・必要な画像を保管ストレージからダウンロードする時間・成果物を保管ストレージへアップロードする時間・圧縮点群の作成時間などを含みます。
(※4)タイル分割が必要になるWeb地図上での表示までの時間ではなく、成果物のダウンロードができるまでの時間となります。
(※5)エアロボマーカーのGNSSデータ取得を待つ場合があります。現場からアップロードする通信回線が必要となります。
(※6)手動での画像解析では操作方法・パラメータ設定はユーザー自身が行う必要があります。エアロボクラウドでは、煩雑な設定をする必要はありません。

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エアロセンス㈱
取締役COO 嶋田悟

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