[事例:点検関連]株式会社不動テトラ様

「AEROBOマーカー×改修工事の三次元データ活用」

海の安全を空から
― 株式会社不動テトラ 様 ―

(AEROBOマーカーを使用しAEROBOクラウドで作成したデータを基に作成した点検データ)

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株式会社不動テトラ総合技術研究所 材料・構造研究グループ 橋田 雅也 様にお話を伺いました。

不動テトラ様について:

土木事業、地盤事業、ブロック環境事業を3つの柱とし、それぞれの事業が協調し、 持続的成長を目指しています。陸上土木、海洋土木における豊富な技術と実績を始め、1956年に世界で初めて、サンドコンパクション工法の開発に成功して以来、さらなる研究開発を重ね、地盤のエキスパートとして、豊富な設計施工技術と施工実績持っています。また、「テトラポッド」に代表される消波ブロックの技術を最初に国内に導入し、製品化しました。そのブロックを中心とした型枠賃貸を行うとともに、水際線における様々な技術・設計サービスや、景観と生態系を守る製品の開発・販売を行っています。

AEROBOマーカーの導入背景:

不動テトラでは、現在総合技術研究所のリニューアル工事を行っています。その工事における三次元データの利活用を目的として、AEROBOマーカーを使用したUAV測量を実施しました。UAV測量は少人数体制で社員自らが短時間に測量が可能であり、三次元データ作成も簡単であるため、選択しました。また、海岸線や港の防波堤に設置している消波ブロックの現状把握のための測量や調査を行っていますが、従来の方法では作業負担が大きいことが課題でした。AEROBOマーカーとAEROBOクラウドを導入することで、とくに陸から離れた防波堤や、延長が数kmにも及ぶ防波堤を短期間で調査することができました。

現場への導入の決め手とその効果:

一番の理由は、AEROBOマーカーの優れた利便性が魅力的だったからです。現場での操作とその後の解析手順が容易で、より効率的なUAV測量を実施できると感じました。総合技術研究所以外にも、海岸線や港の防波堤に設置している消波ブロックの現況把握、および点検診断への活用方法検討を目的としたUAV調査を自主的に全国で行っています。AEROBOマーカーを使用することで、特に陸から離れた防波堤や、延長が数kmにも及ぶ防波堤を短期間で調査することができています。また、UAV測量から得られた三次元データのCIMへの活用に関する技術開発も行っています。

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エアロセンスへの期待:

AEROBOマーカーの測位結果が良好か否かを現地で確認できるようになり、また、AEROBOクラウドで作成される三次元データの出力形式(拡張子)が多くなるとより使いやすくなります。また、多様な価格体系があるとより使用しやすい環境となります。

エアロセンスから不動テトラ様へ:

いつも丁寧なご対応やお心遣いをいただいており、御社とお仕事をご一緒できることをいつも楽しみにしております。テトラポッドの役割やその重要性について、大変興味深く学ばせていただきました。不動テトラ様が創られている海上の安全に、弊社が少しでもお役に立てましたら光栄でございます。豊かで安全・安心な国土づくりに貢献されている御社のお役に立てるように引き続き精進してまいります。

(TOP画像:総合技術研究所 材料・構造研究グループ 橋田 雅也様)

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著者プロフィール

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エアロセンス㈱
営業担当 新井野翔子

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